2018-06

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原発問題の陰で津波孤児、遺児は・・・

11/3(木)に開催されるLOVE SAVE JAPAN 、このチャリティイベントで集まったお金は山梨福島県人会を通して山梨に避難している福島の方々へ、また津波孤児、遺児となった福島の子供たちに渡されます。

福島というとすぐに原発事故による被災を思い浮かべがちですが、津波で大切な家族を失った方もたくさんいます。
今日は、少しそんな方たちにスポットを当ててみようと思います。

高校2年生の拓真君は3/11、自宅に一人でいました。
今まで経験したことのない大きくて長い揺れが収まった後、「津波が来るぞ」の
声に自転車で家を後にしました。
その頃お母さんは職場で被災、真っ先に頭に浮かんだのは一人っ子の拓真君のことです。
お母さんはあわてて車で自宅に戻ったのですが、その後の消息がつかめません。
原発事故で一時は避難をしなければなりませんでしたが、
お母さんを残して避難などできません。
自宅に戻るとお父さんと二人で来る日も来る日もお母さんの帰りを待ちました。
でもお母さんは見つかりません。
遺骨も遺品もないまま迎えた合同慰霊祭。
二人とも心の整理などつきません。
しばらくして、DNA鑑定で小さな遺骨がお母さんのものだとわかりました。
やっと家族のもとに帰ってきてくれました。
数か月後のお葬式、お母さんの愛情をいっぱい受けて育った拓真君・・・
立派でした。
お母さんを少し安心させて上げられました。


私の友人も津波で家を失くしました。
幸い家族は無事でしたが、同じ小高区福浦地区では200人の方たちが
犠牲になりました。
懐かしい顔に再開しても、家族を亡くされた方がほとんどで
全員無事だった彼女は、声をかけるのもはばかれるといいます。
彼女の息子さんと一緒にスポ少でサッカーをしていた友達も例外ではなく
彼は両親、妹を一度に亡くしおばあちゃんと二人きりになってしまいました。
それでもお葬式の時は彼女を見つけしっかりとした口調で、
「マコの母ちゃん、今日は来てくれてありがとうございました。」と
言ってくれたそうです。


お父さん、おばあさんが目の前で津波にのまれるのを見た姉妹もいます。
あまりのショックにしばらく笑うことができませんでした。
しばらくしてお姉ちゃんが友達と英語を習いたいと私の友人を訪ねました。
けれど教材もテキストも何もありません。
彼女は私に相談しました。
私もすぐにそのことを避難先でお世話になっている英会話学校の先生に話しました。
先生はすぐにお友達にも声をかけてくださりたくさんのテキストや教材が集まりまり、
南相馬に届けることができました。
楽しそうに英語を習ってるお姉ちゃんに触発されて、妹の方も習いたいと言い出した
そうです。
ニコリともしなかった妹も、英語のゲームに勝った時はうれしそうな笑顔を
見せてくれるようになったと友人から報告がありました。
子供はたくましいって彼女が言ってます。


子供たちは少しずつ現実を受け止めながら健気に頑張っています。
LSJの活動は必ず彼らに届くはずです。
皆さん、末永いご支援どうぞよろしくお願いいたします。


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